ファーな手袋 作りかけ編
今日は編み物をしています。林ことみさんの「北欧ワンダーニット」に載っていたファーの手袋です。
本によると「スウェーデンの民族衣装についているファー」を「フィンランドで簡単な作り方を習いました」とのことです。
フィンランドは夏に行ったせいか、あまりニット製品は見なかったけれど、エストニアでは色々売っていました。城壁沿いにセーターとか編み物ばっかり売っている通りがあり、後で調べたら「セーターの壁」という、有名な観光スポットだったそうで…。何か買ってくればよかったよママン。
エストニアの話はこちらをどうぞ!
手袋ですが、今のところ左手ができています。右手はまだ途中です。
まだスチームをかけてごまかしていないので、網目はガッタガタですが、手袋をはくとこんな感じです(北国では手袋は「はく」ものです)。
フッサフサにしてみました。
夫に見せたら、
「若くない!?」
と、言われました。
go to hell
毛糸はダイソーです。ウール100パーセントです。ちくちく気味です。プチっと切れやすいです。繊維が短いのかもしれません。それが安さの秘密!?手袋を作るには3玉くらいあるといいと思います。
編み針もどこかの100均です。こちらはナイスクオリティです。
明日も続けて頑張ろうと思います。
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完成編はこちら。